菊花賞。
牝馬路線はジェンティルドンナが3冠を達成し、
昨年のオルフェーヴルに続き、
2年連続で牡牝の3冠馬が誕生した。
基本的に、
G1は社台・ノーザンVSその他という感じだけど、
他の牧場も頑張って欲しい。
広尾TCからはエタンダールが出走予定。
どうなるでしょうね～
もちろんオレには関係ないんだけど。
というわけで、
まずはアタックの近況から。
【１０月１７日】同じですね。
大滝ステーブル在厩。ウォーキングマシン３０分、ダク・ハッキング2000ｍ、ハロン１８秒ペースのキャンター2000～3000ｍを乗り込まれています。
「出掛けのトモがやや硬めでしたが、ウォーミングアップを長めに行ってきた効果もあり、ここにきて踏み込みが回復。だいぶ疲れが抜けてきたようですね。前に馬がいると力んで行きたがるようなところがありますので、適したタイミングであえて前に馬を置き、折り合いを勉強させることにも着手しています」（大滝代表）
年内もう一走するかどうかでしょう。
カロリーナローズ'11も、
二ノ宮厩舎じゃなければいってもよかったんだけど、
ここは自重。
まあ走られてもたぶん悔しくない。
そして頓挫したトロフィはというと．．．
【１０月１７日】ようやく15-15が出た感じ。
ヒルサイドステーブル在厩。おもにトラックにてウォーミングアップ800～1600ｍ、坂路にてハロン１８秒ペースのキャンター１本を消化しています。
「今朝は同じ２歳馬と併せて、終い１Ｆのみ１５秒台で。持ったままで先着し、動きも悪くなかったですよ。エタンダールはハミを取ってグイッと前に出る感じですが、本馬はうまく背中を使ってフワッと柔らかい走り。やはりいいものを持っていそうですので、あとは乗り込みの本数を重ねて、その良さを活かせる体力をつけていきたいと思います。週末には２Ｆ１５－１５を乗る予定です」（岩崎担当）
これが普通にできて当たり前だから、
要は早すぎたんだろう・・・
(つーか、坂東牧場でも乗ってたはずなんだが)
こちらも年内デビューできるかどうか。
先は長いですな。
稼働馬がいないと退屈だ．．．トホホ
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