去る19日、
"後出しじゃんけん"で、
テザリングに対応すると発表した
(プレゼンの動画は上記リンクから)
ソフトバンクの孫社長。
ことの発端はTwitterのやりましょうへのリツイートから。
当初、auはテザリングに対応!
の一報が出た時には、
ソフトバンクは追従する姿勢を見せてなかったため、
多くのユーザーがauにMNPする
と宣言していたが、
実際のところどうなのか?
実は総務省の無線局等情報検索
で調べてみると一目瞭然。
自分の住んでいる、
熊本市東区で比べると、
開局済のLTE(2.1GHz帯)無線局は、
auはたったの8件なのに対し、
SBは89件。
実に11倍の差がある。
(ちなみに同条件でドコモを検索すると42件)
もちろん、
都内や大都市ではこんなに差はないと思う。
ただ、auは発売(9/21)と同時にLTEを解禁するが、
この状況でテザリングをやったら、
auの方はパンクするじゃないかと思う。
(伝送方式が違うので一概には言えないが)
SBは年明けから解禁するが、
こちらは主戦場の3Gで遅れをとっているだけに慎重。
つまり、
今すぐにテザリングが必要じゃない人は、
別にSBでもいいんじゃないかってこと。
ま、どっちにしろauに変えるつもりはないけど...
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