ハヤカワミステリー(hm)シリーズでお馴染みの、
早川書房が、
8月からこれまで発刊した過去の名作を、
電子書籍化して発売すると発表。
とは言え全部じゃあない。
ま、そりゃそうだ。
(売れるかどうか分からないものにそうそう費用もかけられない)
というわけで、
大御所レイモンド・チャンドラーなど、
メジャーどころからのスタートみたい。
個人的にはいい試みだと思う。
ちなみに今月から毎月下旬に出るみたい。
伊藤計劃の名作「虐殺器官」、「ハーモニー」などは、
既に電子化(.book)されてるけど、
これで海外の名作が読めるようになるのは嬉しい。
個人的には、D・フランシス全集を・・・お願い。
(つーか全部持ってるけど)
フォーマットは何になるんだろう?
コメント