ロードマンハイム なす術なく敗戦



マンハイムは鞍上デムーロで臨んだ昇級2戦目。
スタートで出遅れて嫌な予感が・・・
中団の後ろを追走し、3コーナーから徐々に進出するも伸びず。
2023.10.02
ロードマンハイムは、10月1日(日)忙しい・3歳上1勝クラス・混合・芝1600mにM.デムーロ騎手56kgで出走。16頭立て3番人気で2枠4番からスローペースの道中を13、13、12番手と進み、4コーナーでは大外を通って1秒1差の12着でした。スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分34秒8、上がり34秒2。馬体重は2kg増加の514kgでした。
・友道調教師 「ゲートの立ち遅れが響き、後ろの位置から進める形。『3、4コーナーで上がって直線は伸びるだけだと思ったが、調教の時と動きが全く違う感じで脚を使えない』とのジョッキーの話でした。1勝クラスの1600mでは前半に抱える場面を作れず、追走に苦労している様子。次は京都の芝1800mに向かいたいです」
時計は1分34秒台と前走より2秒も遅いタイム。
これでは勝てるわけがない。
敗因は不明だが、陣営は忙しいと考えているようだ。

※画像、および関係者コメントは、(株)ロードサラブレッドオーナーズより掲載の許諾をいただいており、全ての権利は同社に帰属します。

コメント