ロードストライク 中距離路線へ



ストライクは、中1週での中京を見送った。
それで一体どうするのかと思ったら、
陣営は中・長距離路線を試したいようだ。
2019.12.04
ロードストライクは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月14日(土)中山・香取特別・混合・ダート2400mもしくは12月15日(日)中京・尾張特別・混合・芝2200mに予定しています。
・尾形調教師 「12月4日(水)は2歳馬の誘導役を務め、ゲートまで付き合ってもらいました。飼い葉をたっぷり食べて外見は元通り。順調に乗り込めているでしょう。ただ、中1週の間隔で頭数の集まる中京への遠征は微妙。これまでとは異なる条件に挑戦します」
具体的には、ダートの2,400m、または芝の2,200mが候補。
確かに、長距離戦の方が単騎の逃げはうちやすいが、
それなりにスタミナが要求される。
クラブには同型のロードヴァンドール(母父Storm Cat)がいるが、
こちらは母父Giant's Causewayなので、
もしかしたら合うかもしれない。

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