ロードストライク 敗因は・・・



最内枠に不良馬場、
菜七子が行くと分かってたので、
厳しい戦いになると思ったがまさかの1秒6差。
2019.11.25
ロードストライクは、11月23日(土)東京8R・3歳上2勝クラス・混合・ダート1600mに三浦騎手56kgで出走。16頭立て7番人気で1枠1番からハイペースの道中を2、5、7番手と進み、直線では最内を通って1秒6差の11着でした。馬場は不良。タイム1分36秒9、上がり38秒6。馬体重は6kg減少の472kgでした。
・三浦騎手 「前が速過ぎた為に予定通りに逃げられなかったとは言え、キックバック自体は平気。最初は控えても結果を出せそうな感じでした。ところが、その後は他馬に気を使ってラチを頼る素振り。ずっと外を嫌がってまともに走っておらず、1番枠が大きく響いた印象です」
・尾形調教師 「新潟で勝った際と同じように少しイレ込んでいたのは好材料と解釈。最内を引いた部分を踏まえ、ハナを主張する作戦を採りました。ただ、後ろにいた馬が台頭するレース展開。前が極端に速かっただけに、3kg減を相手に深追いをしても自滅の可能性が高かったはずです。周りを怖がって力を出し切れませんので、色々な条件を試すタイミングかも・・・。久々の芝を使うプランや少頭数の番組を狙うのもアリでしょう」
≪2019年11月23日 東京8R 3歳上2勝クラス(混) ダ1600m 不良 16頭≫
1着フィールザファラオ 57北村宏 1.35.3    (  14・14・13)36.2 466kg+2kg
2着トーセンヴィータ  56武 藤 1.35.5 1.1/2(  5・7・10)36.9 546kg+10kg
3着スパイスマジック  57横山武 1.35.6 1/2  (  9・9・7)37.3 470kg+8kg
11着ロードストライク  56三 浦 1.36.9    (  2・5・7)38.6 472kg-6kg
他馬を気にするのであれば
ブリンカーなどの馬具を使うのも1つの手だろうが、
逃げて勝てるほど抜けた実力はない。
このまま続戦か放牧か...

コメント