DMMバヌーシー 月会費制へ移行

ラヴズオンリーユーがオークスを勝ち、
初のG1勝利を挙げたDMMバヌーシー
公式HPによると、
7/1から予定されている2019年度募集馬から、
従来の一括払い方式ではなく月会費制へ移行するようだ。

募集口数は広尾TCと同じ2,000口となり、
1口あたりの会費は750円。
つまり、4口出資すると、
ロードTOやシルクHCなどと同じ500口募集相当となり、
会費は750×4=3,000円
5口出資すると、
キャロットCやウインRC、東京TC、ノルマンディーOCなどと同じ400口募集相当となり、
会費は750×5=3,750円となるが、
上限が3,000円なので、3,000円となる。


気になるのは維持会費だ。
1口400円となっているので、
2,000×4=80万円となり、
概ね60万円で設定している他クラブに比べるとかなり高いが、
保険料も含まれると書いてあるので、
その分も包含した金額なのだろう。
(つまり高額馬ほど、保険料負担は安くなる、はず)

ちなみに現時点で判明している募集予定馬は、
  • オールウェイズウィリング2018(牡、父ディープインパクト)
  • キストゥヘヴン2018(牡、父ロードカナロア)
  • コズミックショア2018(牝、父オルフェーヴル)
  • シスタリーラヴ2018(牡、父ディープインパクト)
  • シュガーハート2018(牡、父ブラックタイド)
  • ソムニア2018(牝、父ルーラーシップ)
  • タミーン2018(牡、父ドゥラメンテ)
  • ラヴインザダーク2018(牝、父ドゥラメンテ)
  • レディオーカモア2018(牝、父ハーツクライ)
これら従来の購買馬に加えて、
7月に開催される、セレクトセールでの落札馬も加わることが予想される。

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