ロードラウレア 屈辱の5秒差大敗

急遽デビューとなったラウレア。
ダートの中距離で1番人気が気にはなっていたが、
偶数8枠を引いた時はもしかしたら・・・とも思ったが、
現実は甘くはなかった。
2019.03.09
ロードラウレアは、3月9日(土)阪神5R・3歳新馬・混合・ダート1800mに福永騎手56kgで出走。13着でした。
・福永騎手 「砂のキックバックを受けると全く駄目。慣れれば・・・と言った次元とは異なりますね。能力で1つ勝ったとしても、先々には繋がらないかも。やはり適性は芝なのでしょう。馬自体には良いモノを感じるものの、現状では前に突っ込み気味の走り。バランスを含めて修正すべき部分が残る印象です」
・吉岡技術調教師 「故障かな・・・と後退した際は心配に。ただ、どうやら違った感じですね。番組的に今回はダートを使ったものの、条件に関しては改めて見直しも必要に。レース後の状態を確認してから次なるプランを相談したいと思います」
スタートは悪くなく、福永もスッと先行2番手につける。
しかし2コーナーあたりからJKの手が早くも動き始め、
3コーナー手前からズルズルと後退すると、
そのまま13着で入線。
キックバックがダメなら逃げればよかったのだろうか。
芝の未勝利戦で仕切り直しだな

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