しかし、陣営のトーンは低い。
2018.11.13と、スタッフからはゲート難のコメントが...
ロードラウレアは、11月9日(金)に栗東トレセンへ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。
・当地スタッフ 「直前は余裕を持たせる調教に終始。無事に送り出すことができて何よりです。北海道から来た当初と比較すれば着実に成長していたとは言え、変わる余地を多く残す印象。それだけに、一気にデビューまで・・・と言うタイプとは異なるかも知れません」
ゲート試験をパスしたら、
一旦放牧になりそうな予感。
2018.11.14千葉ケイアイFまで戻されるようなら、
ロードラウレアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。まだゲートへの進入に対して不慣れな面を窺わせており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・吉岡調教助手 「11月14日(水)よりゲート練習へ向かっています。ただ、どうも枠入りを躊躇。ちょっと警戒しているのか・・・。幾らか時間が必要かも知れませんね。坂路での乗り込みも消化。まだ幾らか途上な印象だけに、体力強化も図って行きましょう」
年内デビューは期待できない。
どうなってしまうのか!?
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