昨夜行われたタタソールズ当歳セール、
注目の一頭、ウオッカ'2017(Lot No.59)は、
285,000ギニーまで競り上がったものの、
折り合いがつかず主取りとなった。
最高価格はつけたが、
それはあくまでも父Frankelが評価されてのもの。
母ウオッカが日本のダービー馬と言われても、
ピンとくる欧米人はいないだろう。
まして、産駒の現状を見ればやむを得まい。
谷水オーナーは競走馬の所有を縮小(撤退)していたが、
ウオッカの仔は例外的に走らせてきた。
この仔は日本で走るのだろうか
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