ロードセレリティ 不可解な凡走

日曜の中京メイン、
トリトンSに出走したセレリティ。
東京と同じ左回り。
好走の条件は揃った。
結果は...まさかの12着。
2017.03.13
ロードセレリティは、3月12日(日)中京11R・トリトンS・混合・芝1400mに秋山騎手57kgで出走。17頭立て3番人気で6枠11番からハイペースの道中を4、5、5番手と進み、直線では中央を通って1秒1差の12着でした。馬場は良。タイム1分20秒7、上がり35秒6。馬体重は6kg減少の474kgでした。
・秋山騎手 「ずっと外へ張り気味。それで推進力が逃げてしまいます。前走の東京よりもコーナーのキツい中京コース。スピードに乗せながら回るのは難しく、今回は弱点がモロに出た印象でしょう。直線も矯正しつつ・・・と言った感じで、目一杯には走らせられず終い。現状では右回りの方がベターなのかも知れません。ただ、乗り味を含めて非常に良い馬。課題を克服すれば準オープンでも通用するのでは・・・」
≪2017年3月12日 中京11R トリトンS(4歳上1600万下)(混) 芝1400m 良 17頭≫
1着トーセンデューク  57四 位 1.19.6    (  16・12・10)34.2 456kg-2kg
2着ビップライブリー  57松 山 1.19.6 首  (  4・4・4)34.7 454kg-4kg
3着コウエイタケル   57小牧太 1.19.8 1  (  6・7・5)34.7 492kg 0kg
12着ロードセレリティ  57秋 山 1.20.7    (  4・5・5)35.6 474kg-6kg


秋山JKはスタートから前目につけ、
いい感じで先行。
さあこれから-
というところで徐々に後退。
コメントではきついコーナーが影響したとのことだが、
右回りと左回り、どちらがいいんだろう

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