第4節、北九州との九州ダービー。
先にセレッソが、山形を降して4連勝し、
首位をがっちりキープ。
もはや勝つしか道はない。
ただ相手は相性の悪い北九州。
果たしてどうなるか。
2016/03/20 J2 第4節第1日 【スタジアム】北九州市立本城陸上競技場 【入場者数】3,951人 【天候】晴 13.5℃ 54% 【主審】山岡 良介 【副審】塚越 由貴/櫻井 大輔 【第4の審判員】緒方 孝浩 | ||||
ギラヴァンツ北九州 | 1 | 0-0 | 1 | ロアッソ熊本 |
1-1 | ||||
小手川 宏基● | 47' 57' 89' | □岡本 賢明 ●清武 功暉 |
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メンバーに特に大幅な変更はなし。
3戦連発の清武に期待がかかる。
試合は、前半は両チームスコアレス。
先制したいロアッソだったが、
来年3月に新スタジアムが竣工する、
北九州がミスに乗じて先制。
時間は刻々と過ぎていく、
連勝ストップか-
と思われた試合終了間際。
途中出場のFW巻、齋藤がつないだボールが、
エース清武の前に、
これをきっちり流し込んで、
値千金の同点弾はバースデーゴール!
自身も4戦3発と絶好調。
首位はC大阪に明け渡したものの、
勝ち点10で、
讃岐と並んで首位を追走。
次戦も長崎との九州ダービーが続く。
きっちり勝って再び首位へ!
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