ロードTO、今年も新たな繁殖牝馬を導入(その2)

先ほど、Keenelandの11月繁殖セールBook1が終わり、
ロードTOの母体ケイアイFが、
先日に続いて1頭を落札した。
STANDOUT OFFERINGSにピックアップされた、
City to City(Hip No.272)がそれ。


ちなみに本馬は、G2を4勝していて、


本馬がまだ現役の頃、
2010年の同社セールに上場(Hip No.118)されたが、
その際は残念ながら欠場。
その後も現役を続行し、
2012年のロデオドライヴS(10着)を最後に引退。

そして引退後、
今度は昨年の11月繁殖セールに
War Frontを受胎して上場(Hip No.274)されたが、
125万ドルで主取り。
そして1年後の今回、
ケイアイFが77.5万ドルで落札となった。
TrueNicksの診断では、


Aということで、
こちらもなかなかの好配合。

順調に産まれれば
募集されるのは再来年になるだろうけど、
楽しみな1頭ではあるね。

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