グランノーヴァのデビュー戦。
JKはクラブと相性のいい内田。
これなら多少は格好はつけてくれるはず。
と、思っていたのだが...
やはり馬なり調教だけで勝負できるほど、
甘くはなかった。
「枠入りはスムーズでしたが、左右の馬が枠内で落ち着きを欠いていたためそれに萎縮したのか、出はモッサリでなかなか前に進んで行こうとしませんでした。砂を被ると頭を上げ、内に入れようとすれば掛かっていったり初めての競馬で幼さを露呈する形となってしまいましたが、嫌気を差さぬように向正面からはかなり外を回ってポジションを上げていっても最後までバテずにしっかりと走ってくれました。ここを叩いてガラッと中身も変わってくると思いますし、次は競馬慣れも見込めます。きょうは結果を出せませんでしたが、まったく悲観する内容ではないですよ」(内田博幸)最終的に7番人気で迎えた本番。
ゲートでまさかの出負け。
いきなり最後方からのスタートになった。
いきなりの殿負けも覚悟したが、
さすがはウチパク。
ゴールドシップ顔負けの
3コーナーからのロングスパート。
しかしそこで脚を使い果たしたか、
直線に入ると、さすがにもう一度は伸びず、
そのまま9着に流れ込んだ。
もう1回は見てみたいが...
勝ちあがれるかは微妙かなぁ。
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