ファンサカ Week10 & Week11 結果

水曜日はファンサカの日。
昨日はACLのグループリーグを勝ち上がった柏が、
水原三星のホームで初戦を戦うこともあり、
(結果は3-2で勝利)
リーグ戦は木曜日に行われたため、
ファンサカ対象外。

これを踏まえて今回は、
上位チームの直接対決もあり、
迷いはしたものの、
以下のようなスタメンで臨んだ。
FC東京の武藤、
川崎の大久保は継続。
前節欠場した憲剛も、
G大阪との大一番ということもあり、
奮起に期待。
浦和の2人も継続し、
GKは元ロアッソの飯倉等々。


試合は、
川崎FとG大阪がドロー。
浦和はFC東京を4-1の大差で破り、
首位をキープ。
仙台、横浜FMは勝ったものの、
意外にFpは伸びず。


というわけで結果はこの通り。
81Fpと可も無く不可も無く。
しかし今回は全体的に、
低Fpだったのか、
順位は大幅UP。


そしてバトルリーグでも、
G大阪勝負の相手チームを振り切り見事勝利。
4勝1敗でSeason2を終えた。
この結果、
Season3ではLeague1に返り咲くことが決定。
いや~よかった×2。
次も頑張ろうっと。

さてJ2はというと、
AWAYで札幌を破り、
長いトンネルを抜けたロアッソ。
5月のRISING第2戦は、
J2同期の岐阜との一戦。
この時期、最下位争いをするとは、
お互い思ってもいなかっただろう。
しかし、ホームで絶対に負けられない相手。
今回のメンバーは...

札幌戦で退場となり、
CB園田が出場停止。
代役が野田か大谷か迷ったものの、
大谷をチョイス。
後はほぼ前節通りの布陣で。


しかしCBは高校生ルーキーの
野田が先発。
大谷はベンチにも入らなかったところを見ると、
SB上原とともに負傷していたのか・・・
試合の方は、
前半をスコアレスで折り返した後半直後、
FW齊藤の2試合連続弾で、
幸先よく先制。
このまま優位に試合を進めるかに見えた。
しかしすぐさま岡根に同点弾を被弾し、
試合はふり出しに。

そして後半39分。
MF中山がPKを献上し万事休す。
そのまま1-2と敗れ、
再びの最下位転落となってしまった。
勝ち点では大分と並んではいるものの、
得失点差での最下位。
ロアッソにまたまた黄信号だ。


結果は57Fp。
しかしながら順位は僅かにUPした。
今のロアッソは齊藤が一人気を吐いている状態。
もしチームが低迷すれば、
来季は他のクラブに引き抜かれる恐れもある。
しかも次節は強豪、セレッソ大阪。
RISING第3戦で動員のかかる中、
惨敗しようものなら、
今度こそ小野監督の進退だ。
いったいどうなってしまうのか、ロアッソ!?

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