岩田JKが上手くペースを落とし、
直線では33秒台の上がり。
これでは後ろは届かない。
してやったりの勝利でした。
気になるのはレッツゴードンキの
廣崎オーナーは初のG1勝利。
少なからず広尾TCとは縁がある。
(有)パングロスとか...
それは置いといて土曜日のレアル。
鬼門の中山でどれだけやれるか-
エルカミーノレアル 15.04.11ここ2戦同様、
差のないスタートから、ジワッとハナへ。向正面では後続に大きくリードを広げての単騎逃げとなりましたが、直線入口よりズルズルと後退。結果14着での入線となっています。
「道中は息が入っていましたし、物見をする余裕があったほど。ただ、4コーナーの手前ではもうバタバタになってしまって…。精神面で難しいところがあり、気持ちが続かずにやめようとする馬ですから、さすがにこの距離は長かったのではないでしょうか。(直線の)坂云々の前にバテていましたので、今日はやはり距離。前回乗せてもらった1800mくらいがイイのかもしれません」(松田騎手)
◆変に競りかけられることなく、前半はマイペースの逃げにも見えましたが、中盤からもうひと呼吸が入らなかったのか、それとも結果としてさすがにこの距離は長かったのか。前2走に比べて早々にバテがきてしまい、直線ではすっかり脚が上がってしまいました。今回は適鞍がなかったため、先行する形での距離の限界を探ることも目的であったこのレース。次走については週明けの馬の回復状況とも相談をしながら、歩むべき路線を再検討していく構えです。(HTC)
すんなり逃げさせてもらったまではよかったが、
今回のレースはハンデ戦ではない。
さすがに関門橋Sのようにはいかなかった。
距離の限界を露呈した1戦だったか。
もう1戦使うのか、
このまま降級まで待つのか。
次回の近況待ちですな。
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