NBL 第16節 熊本ヴォルターズVS三菱電機ダイアモンドドルフィンズ名古屋

暦では2月。
1月最後の試合と、
2月最初の試合となる今節。
相手は強豪名古屋。
上位に行くためには、
AWAYといえども勝利する必要がある。

第1戦は、
AWAYの熊本が第1ピリオドをリードして終えると、
第2ピリオドに入りあっさり逆転されてしまう。
第3ピリオドはほぼ互角で、
勝負の第4ピリオド。
食い下がったものの第2ピリオドの点差が響き、
93-82(23-26,23-13,19-20,28-23)
と敗れた。

そして第2戦。
さすがに修正してきた名古屋。
第1ピリオドからあっさり突き離すと、
第2、第3も名古屋の勢いは衰えない。
第4ピリオドこそ、
オフェンス合戦となったものの、
結局1度のリードも奪えず、
前日とはうって変わって
109-75(23-15,25-19,26-16,35-25)
の大差負け。

第2戦では実力を見せつけられてしまった。
それだけに初戦の負けが痛かった。
センターのシリルの欠場も影響したかもしれないが、
相手が波に乗る前に勝てていれば・・・
うーむ、残念。

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