エルカミーノレアル 近況(9/18)

クラブの古株(7歳)、
バシレウスがようやく引退とのこと。
この馬の引退で、
倶楽部から撤退できる方々、
おめでとうございます。
7歳とはいえ、
そのほとんどは休養期間。
他クラブ(noc)で国枝厩舎の馬に、
初めて出資(グランノーヴァ)してみたが、
どうなるだろうか・・・

こちら小崎厩舎のレアル。
不可解な敗戦が続いて、
次走は未定の状態。
とりあえず今週の近況から。
【9月18日】
栗東トレセン在厩。一日おきに坂路にて普通キャンターを消化しています。馬体重474kg(9/16測定)
「少し楽をさせている分、トモの疲れなどは和らぎつつありますが、まだ良い頃の馬体の張りには及ばない感じ。先がある馬ですし、ここで無理をすると芽を摘んでしまうことにもなりかねませんので、当面は目標を定めずにゆっくり調整していきたいと考えます。前走はまともに走っていませんから、あのレースだけでブリンカー効果などを判断することはできません」(小崎調教師)
まだトレセンに置いてもらってるだけマシ。
馬体減りもないし、
今年に入ってからの凡走については、
理由が思い当たらない。
残るは平坦コースの京都で・・・
短距離路線か、
マイル辺りまで伸ばすのか、
どっちにしても復活して欲しいね。

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