アタッキングゾーン 近況(6/19)

ギリシャと引き分けたことにより、
事実上、日本がGLを突破する可能性は消えた。
ザックJAPANの日本代表はいったい何だったのか。
まあ、それはとりあえず置いといて。
ローガンベリーの引退によって、
残り2頭になった広尾TC馬から、
まずは年長のアタックの近況を。
【6月19日】
美浦トレセン在厩。昨日は北馬場での障害確認後、ダートにて終いやや速めを乗り込まれています。
「7月6日(日)福島4R 障害未勝利(芝2750m)にむけて、調整は順調にきていますよ。福島コースに対応するべく、火曜日は自分が跨って右回りとグリーンウォールの稽古。相変わらず難しい一面はありますが、昔ほど左右を問わなくなっている感じでしょうか。気分良く行かせたい、でも、障害の長丁場はある程度のタメも必要。平地ほど終始飛ばして行くわけにもいきませんので、その辺りが口向きや折り合いにどれほどの影響を及ぼすかですね」(佐々木助手)
「昨日も右回り。この馬なりに飛越はきれいでしたし、周回も大丈夫でしたよ。お互いに慣れてきたとは言え、繊細な面があり、なかなか思うようにはいかないタイプ。変に怒らせないよう、リラックスさせるように乗っていますが、競馬ともなると障害の流れや他馬の動きなど、つねに気分良く運べるとは限りませんからね。まずは実戦を経験させて内容を窺い、その先に役立てていければと思っています」(金子騎手)


再来週の福島で障害デビュー予定とのこと。
向いてるかどうか分からないが、
とにかくまずは走ってみなくては。
トレセンに置いてくれてるだけでありがたい。
頑張れ~

コメント