3戦連続2ケタ着順のローガンベリー。
この結果を受けて、
クラブと協議することに・・・
【６月１３日】まあ、想定内というか、
デビュー後のレース内容などを踏まえ、管理する松永幹夫調教師と今後の進退について慎重に協議を行いました結果、これ以上の大幅な変わり身は望めそうになく、未勝利番組終了時までに勝ち上がりのメドを立てるのは困難であるとの見解で合意。心情的には大変苦しい決断となり、誠に残念ではございますが、現時点における引退が適切であるとの結論に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には、抹消手続き完了後に詳細を書面にてお送りいたします。発送まで今しばらくお待ちください。
「牝馬にしては飼葉喰いが良く、調整自体は比較的スムーズでしたが、トモの強化が思うように進まず、実戦経験による変わり身もひと息。稽古の時計がなかなか詰まってこなかったように、もうひとつ成長が窺えず、軽くリフレッシュを挟んで臨んだ交流戦においても、見せ場を作ることができませんでしたから…。芝、ダート、そして距離を少し短くしてもこの状況が続くようでは、正直この先が厳しくなってしまいます。誠に申し訳ありませんが、ここで区切りをつけてあげることになりました」（松永幹調教師）
やはり引退ということに。
変わり身も無かったし、
このまま行っても同じだろうと。
トロワフィーユ(父ダイワメジャー)、
そして本馬(父クロフネ)、
牝馬2頭続けて未勝利引退と、
改めて相馬眼の無さを痛感。
20年の一口歴で初めての名付け馬だったけど、
このような結果になって残念。
繁殖になれるかビミョーだけど、
安らかな余生を送れますように．．．
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