ロードグロワール 近況(6/13)

さて、気持ちを切り替えて次は2歳馬へ。
ロードの2歳馬にも入厩した馬もいるが、
開幕週の出走はなし。
まあ、近年はデビューが早いからといって、
メンバーが手薄になるわけでもなく、
社台Gも夜間放牧を始めたおかげで、
昨年のイスラボニータ、レッドリヴェールなどが誕生した。


我が道を行くケイアイファームだが、
第二四半期が終わった時点でまだ1勝と大ブレーキ。
果たしてここからの巻き返しなるか。
期待のロードグロワールの近況を。

ロードグロワールは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。５月31日（土）測定の馬体重は４８４kg。
・当地スタッフ　「前回比で10kgプラスの馬体重。キッチリ乗り込んでの結果だけに、尚更に評価できると思います。札幌は７月上旬から開場の見込み。この調子で更に鍛錬を重ねましょう。適性に関しては判断が難しいところ。色々な可能性を秘めるのでは･･･」

このまま乗り込んで、
来月札幌の出張馬房に入厩の予定。
このまま無事に行ってくれれば。
適性が分からないということなので、
芝1500mあたりでどうでしょうかね。