涼しくなってくれないと馬たちもさぞ暑いだろう。
宝塚記念が終わって、
舞台はいよいよローカル開催へ。
逆に言えば、
ここからが狙い目の馬もいるわけで。
未勝利のトロフィもその1頭。
どこかでデビューできれば．．．
その前に近況を。
【６月２６日】馬体が戻ってきたのはいいこと。
吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000～1600ｍ、坂路にて普通キャンター１本を乗り込まれています。
「平坦コースでじわっとペースを上げ、踏み込みをチェック。少しずつ脚力強化が進んできましたので、先週後半からは坂路にも入れ、日によってはハロン１５秒台を交えて乗り進めているところです。馬体重は４５０kg台まできましたし、体調そのものも上向き傾向ですから、引き続き反動に気をつけながら更なるペースアップを。関節液成分を連続投与して、反動予防に努めています」（山中場長）
後は乗り込みの量がやっぱり少ない。
この2倍以上は乗らないと。
何とかなるかねー
受験もそうだけどやっぱ夏が勝負。
頼むで～
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