始動しだしている今日この頃。
広尾TCの2歳馬達も、
例年にない早仕上げの馬達もいる。
森本スティーブルの3頭もそうだし、
吉澤ステーブルの馬などもそう。
ショウナンタレント'11も、
比較的早い部類には入りそうだが、
さてどうだろう。
【５月８日】とは言っても、
ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、周回コースにてハロン１８～２０秒ペースのキャンター4000～5000ｍを乗り込まれています。
「順調に乗り込みを消化できており、気性的に前向きでスピード感のある走りを見せてくれていますよ。調教師によれば、『遅くとも月内にはトレセンに迎え入れる方向で』とのこと。まだ子供っぽい体型が残る段階でありながら、同じ２歳の中でも全体的にしっかりした印象があるように、先々まで楽しめそうな馬ですよね。現時点ではやや前輪駆動といった走りですが、それでもバランス自体は良い方だと思います」（木村マネージャー）
はじめのうちは短距離戦が多いので、
クラシックを狙うような良血馬は秋始動が多い。
なので、
すきまを狙って短いところで勝ち上がっておきたいな～
でもまずは入厩。
そしてゲート試験。
先は長いぞ・・・
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