アタック & トロフィ 近況(11/21)

水曜日は、
広尾TCの近況更新の日。
先日4歳馬レジアーネが、
ようやくクラブ6勝目を挙げた。
年頭のクラブの目標では、
20勝を掲げていただけに、
この体たらく。
とは言え、
2歳馬もいるので見限るわけにもいかず...
まずはアタックから。
【11月21日】
下総トレーニング在厩。おもに周回コースにてダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回、半マイルから速めを乗り込まれています。
「15日に半マイル55.2-39.4-12.6、20日に53.0-38.2-12.2をマーク。少しずつ速めの距離を延ばしながら乗り進めていますが、その後も疲れる様子はなく、口向きに関しても許容範囲と言ってよいでしょう。この調子で中身、息、動きの変化を確認しつつ、今度は5Fからの時計を出し、帰厩態勢を整えていきたいと思います」(大沢担当)
こちらも年内出走は微妙になってきた。
一向に入厩の兆しが見えない。
12月頭に戻って、
という可能性もあるが、
そこはやはりジョーヌのデビュー戦次第かと。
一方トロフィは、
【11月21日】
ヒルサイドステーブル在厩。先週後半はウォーキングマシンのみでひと休み。週明けより、騎乗を再開しています。
「試験的に併せ馬で時計を詰めてみたところ、まだ動きがひと息の状態。加えてテンションが高めになってきたため、先週来場した調教師とも相談をして、軽く仕切り直してあげることになりました。『まずはガス抜きを行い、成長に合わせるようにじっくりと』(師)。月曜はトラック2周、今朝は坂路でハッキング、また少しずつピッチを上げていく予定です」(岩崎担当)
トーンが更に下がってる。
来年の春だろうか・・・
救いはヒルサイドに置かれているということだけ。
エタンも年内は休養に当てると言われており、
クリサンセマムの結果次第では、
お呼びがかかると思ってただけに、
ちとがっかり。
ま、期待せずに待つとしよう

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