日本ハムのエース、ダルビッシュ有が昨日の楽天戦後のインタビューで、某女優との結婚を報告した。
プロ野球も変わったなという感じがする。プロ野球選手の場合は、特に局アナとの交際が多いが、それでもこんなことはなかった。まあほとんどの情報はネットやワイドショーで補完できるので、だから何?という気もするが、本人の肉声というのが重要なポイントなのだろう。
いよいよ夏本番。全国高校野球も開幕したが、超高校級の呼び声高かった大阪桐蔭の中田翔は、大阪府大会決勝で金光大阪高に敗れ連続出場ならず。昨年、"ハンカチ王子"こと斎藤佑樹を擁する早稲田実業に2回戦で敗れたリベンジはならなかった。
その早稲田実業も今年は西東京大会予選で敗退。一方、決勝で斎藤と投げ合った"マー君"こと田中将大の母校である駒大苫小牧は、南北海道代表として出場してきた。初戦の相手は広島の古豪、広陵である。
ちなみに筆者の地元、熊本代表として34年ぶり3回目の出場を果たした八代東は、2日目に今治西に12-1で完敗。次の試合で、仙台育英の佐藤由規が智弁和歌山を17奪三振で切って捨てたのを見ると、同じ高校生かと思わざるを得ない。高野連は特待生制度の廃止(一部容認)を行うようだが、ほとんどの有力校は私立。数年後は常連校の勢力図も変わっているかもしれないが...
最近、毎日取り上げられる横綱朝青龍の仮病サッカー問題。高砂親方の監督に問題があるとか何とか言っているが、本来親方は師匠であって、頭を下げるのは横綱の方である。そもそもここからしておかしい。
朝青龍も26歳。母のいるモンゴルに帰りたいなどと甘ちゃんなこと言ってないで、誰かがコラムで言ってたように、ボランティアでもやれ!そうすれば元々人気はあるのだから巡業に代わる顔見世にもなるし、心体のリハビリにもなると思う。日本相撲協会側もここは断固とした態度で臨むべきだ。
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