弥生3月。2004年度もいよいよ今月一杯。筆者の仕事も大詰めを迎えている。なかなかネタを考える時間がないので、会社の昼休みに考えたりしてみたり。
さて、今日は松井について書いてみたい。と言っても、松井秀喜でも松井稼頭央でもない。松井大輔だ。松坂大輔と一字違いなので紛らわしいが、以前にも触れた通り彼はフランスのリーグ・ドゥ(日本でいうJ2)のル・マンにいる。以前在籍していた京都サンガはJ2だが、そこで彼は背番号10を付けていた。チームがJ1昇格を果たせなかったこともあり、彼はフランスの地へ渡ったのだ。
今チームはリーグ・アンへの昇格圏内にいる。リーグ・アンには先日、鹿島の中田浩二が移籍したマルセイユも含まれる。ヨーロッパの他の国に比べてレベルが低いと思われがちだが、一流の選手達はすべて国外のリーグで活躍している。ジダンしかりアンリしかり。つまり、一流選手を輩出する素養は持っていることになる。オランダ・フェイエノールトの小野がいよいよプレミアかリーガへ移籍か!?と騒がれているが、そうなれば彼も一流の仲間入り。そろそろフランスの水に慣れてきたのかまずはチームの昇格を果たせば先が開けてくるはず。個人的には中田、小野の後を継ぐのは松井かも?と思っていたが、もう一皮剥けて欲しいものだ。
最後に、G7と言っても先進国首脳会議ではない。Godolphin Seven Starsの略だが、いよいよ今年も始まる。詳しくはこちらを見ていただきたいが、今年も賞金1000万円を目指してエントリーした。適当(Lucky7Dip)に選ぶこともできるので、興味のある方はどうぞ。
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