ロードセレリティ 惜しい2着

昨日のレースに出走したセレリティ。
ゲートをポンと出て、
先行するも、直線で前が塞がり、
進路を探している間に、
外から抜け出したアレスバローズに差し切られた。

2017.12.18
ロードセレリティは、12月17日（日）中山10Ｒ・南総Ｓ・混合・芝1200ｍに三浦騎手57kgで出走。16頭立て４番人気で４枠７番からハイペースの道中を４、４、６番手と進み、直線では内を通って０秒２差の２着でした。馬場は良。タイム１分08秒６、上がり35秒２。馬体重は４kg増加の４９４kgでした。
・三浦騎手　「更に前で運ぶ考えも持っていたものの、ハイペースに巻き込まれるのを避ける格好。また、操縦性が非常に難しく、ポジションの維持を優先しました。今日は全部が上手く噛み合った感触。スプリント戦でも十分に勝つ力を持っています」
・高柳調教師　「スタートから流れに乗って直線で伸びた一方、道中は要所要所で急に右へ左へ行こうとする素振り。原因は不明ながら元々のモタれにも繋がる癖かも知れないだけに、今後も注意が必要だと思います。トップハンデでこの結果は上々。１回中山の同条件を視野に入れたいです」
≪2017年12月17日　中山10Ｒ　南総Ｓ(３歳上1600万下)(混)　芝1200ｍ　良　16頭≫
１着アレスバローズ　　　56Ｍデムー1.08.4　　　　（　 13･13･８）34.4　490kg－２kg
２着ロードセレリティ　　57三　浦　1.08.6　１　　（　 ４･４･６）35.2　494kg＋４kg
３着アドマイヤナイト　　54戸　崎　1.08.6　鼻　　（　 ３･２･２）35.4　442kg－２kg

それでも0秒2差なら力は示した。
デムーロさえいなければ・・・
と思ったがしょうがない。
皇成も直線はよく捌いて来てくれた。
次こそ確勝で。