トロワフィーユ 近況(5/9)

いよいよお尻に火が付いてきたトロフィ。
前回は調教パートナーのアルテミスハートに、
2秒遅れを取ったとのことだったけど、
今週その差は少しは縮まったのだろうか、
トロフィの近況やいかに。
【5月9日】
栗東トレセン在厩。今週もウッドと坂路を併用し、無理のない範囲で乗り進められています。
「この馬なりに徐々に良くなりつつありますが、(昨日の追い切りで)まだ終いまで気持ちが続かない感じでしたし、無理をする段階でもありませんので、ラストはやりつけるのをやめておきました。トモをはじめとして、まだしっかりしていない分、最後の踏ん張りが利かず、ウッドチップではさらに動きづらく、馬も楽ではないのでしょう。ただ、番組面で時間に限りがあることですし、ここは何とかデビューにつなげていく方向で根気よく進めていきたいと思います」(田代助手)

- 調教時計 -
13.05.08 助手 栗CW良 5F 68.5 54.1 41.1 14.2 9 一杯追バテ
ルーシーブライド(三歳500万)直強めの外0.3秒先行2.1秒遅れ
13.05.05 助手 栗東坂良 1本 57.5 42.4 28.0 14.2 馬なり余力
ちなみにルーシーブライドは
ターファイトクラブの3歳牝馬。
こちらにも2秒差つけられた。
2秒と言えば、
約12馬身の差になる。
無理のない範囲でこれでは、
このままレースに出れば、
タイムオーバーの可能性も無きにしも非ず。


ちなみに他の日の調教タイムを見ると、
今回もFREE AND EASY POGさんのサイトからの引用。
栗東 20130510 金 7:06 トロワフィーユ 牝 67.2 - 49.0 - 32.0 - 15.8
栗東 20130507 火 7:22 トロワフィーユ 牝 67.0 - 49.5 - 32.9 - 16.8
栗東 20130505 日 6:15 トロワフィーユ 牝 57.5 - 42.4 - 28.0 - 14.2
栗東 20130504 土 5:03 トロワフィーユ 牝 66.6 - 48.2 - 30.9 - 15.2
やはりと言うか正直15-15レベル。
これではトーンが上がらないのも無理はない。
エタンの妹とはいえ、
こうも違うのだろうか・・・

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