ロードトレゾール 久々も惜しい2着

トレゾールは京都の自己条件に出走。
重馬場がどうかと思ったが小倉でこなしているし、
問題は外枠だろう。

2025.05.17
ロードトレゾールは、５月17日（土）京都７Ｒ・４歳上２勝クラス・混合・芝1200ｍに吉村誠之助騎手57kgで出走。13頭立て４番人気で８枠12番から平均ペースの道中を２、２番手と進み、４コーナーでは内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は不良。タイム１分09秒６、上がり34秒６。馬体重は４kg増加の５３８kgでした。
・清水調教師　「僅かに負けたのは悔しいものの、久々に良いところを見せられました。コーナーで逆手前だった部分や、直線に向いて内へ外へとフラ付いたのは課題。そこがスムーズであれば勝てたと思えるだけに、しっかり修正して行きたいです」

ゲートはまずまず。JKは先手を主張し、道中2番手を追走。
3コーナー過ぎから進出し、先頭をうかがうも直線に入っても逃げ馬を捕らえられない。
ゴール前、ようやく逃げ馬を交わしたと思ったら、
外から伸びてきた勝ち馬に差され2着。
JKは上手く乗ってくれた。前回の負けは帳消しで(笑)