今年もキャロットクラブは大争奪戦だったようで、
自分は会員ではないのでスルーしていたのだが、
今年は2頭の外国産馬が募集されていたので取り上げてみたいと思う。
診断は、毎度おなじみTrue NicksとG1 Stallion Match。
すでに抽選結果は出ていると思うので、
参考になるかは分かりませんが・・・
45.Reachingの19(牝、父Arrogate)
募集価格 2,400万円 (美)宗像
父は今年急逝したアロゲート。
母父Dansiliと言えば、ブラストワンピース、ディアドラなど、
芝中距離以上で活躍馬を出しているハービンジャー。
Unbridled's Songは日本の芝レースとも相性はいいが果たして、
評価はA++
さすがは勝己氏。では続いて2頭目。
87.Talisaの19(牡、父Shalaa)
募集価格 2,400万円 (栗)安田
こちらもマニアックな父だが、
凱旋門賞2連覇の名牝、トレヴを擁するアルシャカブレーシングの種牡馬だ。
Green Desert系のスプリンターで、
そういう意味では安田厩舎向きだろう。
G1の評価は。
古馬の千四、マイル路線で活躍すると出ているが、
2歳、3歳は低迷しそうなので、早いうちに1勝挙げられれば。
コメント