ロードストライク 価値ある4着

昨日のレースに出たロードストライク。
ゲートは5分で出たものの、徐々に後方へ。
結局後方3番手から。

2019.04.08
ロードストライクは、４月７日（日）中山５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1600ｍに野中騎手54kgで出走。16頭立て６番人気で４枠８番からスローペースの道中を13、14、13、13番手と進み、直線では大外を通って０秒６差の４着でした。馬場は良。タイム１分35秒４、上がり34秒３。馬体重は４７２kgでした。
・野中騎手　「テンからビックリしていた感じで、周りを気にしながらの走り。３、４コーナーで外へ出すとハミを取り、そのまま良い脚を使ってくれました。レース慣れが見込めれば、マイルぐらいの距離ですぐに勝ち負けを期待できそう。今日は割と落ち着いた様子だったものの、競馬を経て無駄にテンションが上がって欲しくないです」
・尾形調教師　「初めてのレースでまだ分かっておらず、トボけるような面を見せてしまいました。でも、真剣に走り出してからは目を引く伸び。調教で感じていた素質の一端を示すことができたと思います。何事も無ければ続戦の予定。状態と番組を照らし合わせ、東京を本線に考えましょう」
≪2019年４月７日　中山５Ｒ　３歳未勝利(混)　芝1600ｍ　良　16頭≫
１着グランツリヒター　　55武　藤　1.34.8　　　　（１･２･２･２）34.8　490kg＋２kg
２着コスモエスパーダ　　56柴田大　1.35.1　１.3/4（２･１･１･１）35.2　468kg　０kg
３着レディオスカル　　　54嘉　藤　1.35.3　１.1/4（６･５･４･５）35.1　440kg－２kg
４着ロードストライク　　54野　中　1.35.4　1/2　 （13･14･13･13）34.3　472kg初出走

3コーナーからようやく追い出すと、
直線も脚を伸ばし4着に食い込んだ。
もう少し前目を追走していればとは思うが、
野中JKにそれを望むのは酷だろう。
次はおそらく東京開催になるだろうが、さてどうなるか