男子ツアーの今週末の
日本シリーズJTカップを残すのみとなり、
男子では松山英樹が、
女子は森田が、
それぞれ賞金王に輝いた。
松山は新人で年間4勝を挙げ、
('81年の倉本昌弘以来だとか)
ただ一人2億円の大台を突破。
(こちらも'01年の伊澤利光以来)
最終戦を待たずに確定。
森田も最終戦で追う横峯さくらを、
1ストローク差で振り切って確定させた。
ちなみに石川遼の今年の獲得賞金額は
1,492万円(賞金ランク64位)だから、
いまや立場は逆転したといっていい。
松山は5年間のシード権を得たことになり、
来季の米ツアーに参戦し易くなる。
Mastersのローアマはフロックじゃなかった。
来年は日本の賞金王として、
Mastersでその姿が見られるだろう。
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