J2 第5節 ロアッソ熊本VS大分トリニータ

前節のバトルオブ九州、
福岡戦に続いては、
昨年の地震で被災した、
大分との九州ダービー。
ホームでしかも多くのお客さんが予想される一戦。
何としても連敗は避けたいところ。

布陣は、黒木が出場停止となった右SBには、
なんとFW齋藤をコンバート。
2トップには福岡戦であごを負傷した闘将巻と平繁。
J3から復帰してきた大分相手に、
どこまでやれるのか。

J3から復帰したとはいえ、
元北九州の小手川、
元京都の三平、
元名古屋の竹内、
控えにも元広島の山岸ら、
戦力的にはむしろ大分の方が上かもしれない。


上里のJ2 300試合出場のセレモニーから
キックオフ。
試合は膠着していたが、
前半終了間際に大分FW伊佐に押し込まれ失点。
0-1で後半へ。
同点に追いつきたいロアッソは、
2トップを2枚交代。
しかし、なかなかゴールを割ることができない。
そしてホイッスル。
1万人を超えるサポーターを前に、
まさかの敗戦。
大分の地力を見せつけられた。

2試合連続無得点で順位も15位に後退。
FW陣の奮起を期待しよう。

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