全豪 フェデラーが復活のV!

オーストラリアのメルボルンで行われていた
テニスの4大タイトルの第1弾、
全豪OPENは、
R・フェデラーの優勝で幕を閉じた。


A・マレー、N・ジョコヴィッチら上位シードが
QFを前に姿を消し、
第5シードとして参戦した日本の錦織圭も
第17シード、フェデラーの前に敗れた。


決勝の相手となった、
R・ナダルも
昨年は怪我に泣かされて、
ランキングを落としていたが、
ここに来て復活。
かつての2人が決勝で対決することとなった。


錦織もフェデラーを
あと一歩のところまで追い詰めたものの、
試合を重ねる毎に、
調子を上げてくるフェデラーには及ばなかった。
さすがは元世界ランク1位。
今年のATPツアーも面白くなりそうだ。

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