エルカミーノレアル 3回京都8日目12R 結果

今週はレアルが再戦。
新潟の直千は特殊な条件ということもあり、
平坦な京都で巻き返せるか。
何とか挽回できれば。
エルカミーノレアル 16.05.15
一線のスタートから、道中は好位4~5番手につけて行くも、直線で追い出されてからの伸びがなく後退、結果10着での入線となっています。
「外めの枠でしたので、『前に馬を置いて』との指示通りにはいきませんでしたが、それでも道中は十分に脚が溜まっているように思えたんです。ところが、4コーナーあたりで手応えが怪しくなり、直線ではフラフラとした走りになってしまって…。う~ん、ちょっとよく敗因が分かりません」(小崎騎手)
「道中も変な感じではないですし、最後まで普通に走ってきているにもかかわらず、良い時のこの馬らしさが出ませんでしたね。調子は決して悪くないと思うのですが、ここ2走はなぜか結果が伴いません。ひと息入れてあげましょうか」(小崎調教師)
◆外めの枠順、直線入口で勝ち馬に張られるような場面、加えて上がりが速くなってしまったことも影響したのかもしれませんが、それにしても今回は手応えが無さすぎ。昨秋から戦績が安定し始めていただけに、余計に疑問符がつく敗戦となりました。ここまでそれなりに出走が続いたことですし、このまま使っていっても、さすがに大きな上がり目までは望めそうにもありませんので、このあとはいったん放牧を挟んでひと休み。心身ともにリフレッシュした状態で夏競馬を迎えられればと思います。(HTC)
道中は中断を進み、
さあこれからと思ったが、
いつもの伸び脚は見られず。
勝ち馬とは1秒差の10着と、
2戦連続の完敗。
特に勝ち馬をはじめ、
入賞馬は32~33秒台の脚で伸びていて
時計勝負になったのも一因かも。
一息入れて仕切りなおしやね。

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