NBL 第22節 熊本ヴォルターズVSレバンガ北海道

ヴォルターズはB1チームには、
ほとんど勝てていない。
レバンガ北海道もその1つ。
バスケはトータルでは点差が開いても、
ピリオドで見れば、
1ゴール差だったり、
フリースロー1本の差だったりする。
そこがチームの総合力なんだと思う。

というわけで今回の相手レバンガ。
まずは初戦。
第1ピリオドを僅かにリードされるも、
第3ピリオドまでは射程圏内。
しかし第4ピリオドに入ると追い上げムードが一変。
突き離されて、
68-57(20-13,10-13,15-14,23-17)
で敗退してしまう。

続く2戦目。
前半の入りは初戦とほぼ同じ。
7ポイントを追いかける後半。
第3ピリオドを13-13のイーブンで終え、
迎えた第4ピリオド。
やはりここでも突き離されて、
74-63(20-18,15-10,13-13,26-22)
と2連敗。

前半で離されると、
後半で追い上げるのは、
よほどのことがない限り厳しい。
やはり第1と第3の入り方がポイントかも。
次節はホームでの西宮戦。
ホームで勝って2ケタに載せたいね。

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