ファンサカ Week22 & Week26 結果

日本代表は、ロシアW杯2次予選の2連戦
(カンボジア、アフガニスタン)に勝利し、
とりあえずハリルホジッチの首はかろうじて繋がった。
そして、中断されていたJリーグも、
ようやく再開。

まずはJ1から見ていこう。
今回は柴崎が出場停止ということで、
メンバーから外し、
好調広島の野津田、横浜FMの喜田をチョイス。
鹿島、G大阪の直接対決だったが、
GK曽ヶ端、DF山本らは我慢して起用を継続。
最終的なスタメンはこの通り。


さてどうなったかというと・・・
まずはG大阪VS鹿島。
復調の鹿島を宇佐美が粉砕。
ドウグラス、大久保もゴールを挙げ勝利に貢献。
守備陣が鹿島メインだったため、
その分のFpは伸び悩んだが、
攻撃陣の奮起で結果は107Fp。


というわけで、
確定前でほぼ互角だったバトルリーグの方も、


かろうじて勝利。
相手が、柴崎に代えて、
誰か入れていたら危なかったかもしれない。
これでSeason5も2連勝でいい調子。
チャンピオンシップのロゴも決まり、
リーグ優勝争いも面白くなりそうだ。

さて、いつかはその舞台に立ちたい、
我がロアッソ。
天皇杯2回戦(ガイナーレ鳥取戦)から中3日。
今度はお隣、大分トリニータとの九州ダービー。
相手も天皇杯2回戦を勝利しており、
お互い上り調子で迎える今回の一戦。
ターンオーバーで来るかと思いきや、
天皇杯がリーグ戦のメンバーだったので、
今回もほぼ同様で。


試合は両者拮抗。
前半を0-0で折り返して、試合も終盤。
1点勝負の様相になったところ。
嶋田のスルーパスに、
途中出場の田中が反応、
土壇場で大分ゴールをこじ開けて、
久々の勝利。
勝ち点3を積んで勝ち点40まであと1となった。


結果もダニエルのビッグセーブや、
守備陣の完封もあって、
こちらも100Fp超え。
そして次はホームでの京都戦。
低迷しているものの、
元日本代表のFW大黒は脅威。
何とか、連勝で九州ダービー長崎戦を迎えたいところだ。

コメント