NBL 第29節 熊本ヴォルターズVS東芝ブレイブサンダース神奈川

今年もNBLプレイオフには、
進出はできなかったが、
シーズン2ケタ勝利は何とか、
達成したい目標だ。
はっきり言って、
経営難のゴタゴタがあった、
つくば、和歌山以外は全て格上のチームなので、
それらを相手に勝てるかどうかが全て。
今節は特に惜しい試合と言えよう。

相手は東カンファレンスの強豪、東芝。
しかしホームのヴォルターズは一歩も引かない。
第1ピリオドを24-24のイーブンで乗り切ると、
第2ピリオド終了時点では勝ち越しに成功。
第3ピリオドで再びリードを許すと、
勝負の行方は最終第4ピリオドへ...
結果は、
90-96(24-24,28-17,16-31,22-24)
僅か6ポイント差。
非常に惜しい試合だった。

続く第2戦。
昨日のプレイはどこに行ったのやら。
第1ピリオドから終始、
主導権を握られいつものヴォルターズへ逆戻り。
63-94(18-27,19-25,13-30,13-12)
と、あっさり敗れる体たらく。

第1戦のようなプレイが、
毎回できれば、
2ケタはゆうに超えられるはず。
もちろん、東芝がオフェンス合戦に応じた(?)のも、
好試合の一因だったかもしれないが。
結局のところ、
勝てないことには観客も増えないし、
bjとのリーグ統合後の
立ち位置も変わってくる。

先日、bjリーグの大分ヒートデビルズ
母体が経営難により愛媛の会社に移管されるとの
ニュースが流れた。
メインのスポンサーも投資効果が
得られなければいつ撤退するかも分からない。
対岸の火事では済まされないのだ。
残り3節、
1つでも多く勝って欲しいね。

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