NBL 第26節 熊本ヴォルターズVSつくばロボッツ

先週の中日に行われた25節で、
和歌山に競り勝って5勝目を挙げ、
その勢いのままAWAYのつくばに乗り込んだヴォルターズ。

その26節初戦、
ロースコアの試合に持ち込んだのが良かったのか、
第1、第2ピリオドをほぼ互角で終えると、
第3ピリオドで点差を広げると
そのまま反撃を抑えきって、
70-79(16-15,17-18,13-20,24-26)
初の2連勝で6勝目。

3連勝を賭けて臨んだ第2戦は、
第1、第2ピリオドまでは初戦と同様の展開。
しかし第3ピリオドに入ると、
逆転を許し、
第4ピリオドは力尽きたか、
67-77(12-16,16-17,17-10,32-24)
つくばが意地を見せた。


3連勝はならなかったが、
3戦2勝で今度はホームに戻ってくる。
NBLとbjが統合する新リーグは、
Jリーグと同じ3部構成ということで、
我がヴォルターズが、
1部に入るのか、2部に入るのかは重要なポイント。
動員のかかる栃木戦は、
県立体育館改修後のこけら落とし。
何としても負けられない。
田臥をギャフン!と言わせたれ。

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