NBL 第23節 熊本ヴォルターズVS日立サンロッカーズ東京

今回の相手も引き続き、
東カンファレンスの日立東京。
前節では東芝にトータル200点奪われて敗れただけに、
ディフェンスの立て直しが
できたのだろうか?

初戦。
立ち上がりから日立のディフェンスに阻まれ、
第2ピリオドまで僅か16ポイント。
後半の第3ピリオド以降、
ほぼイーブンに持ち込んだが、
前半の大差が響き、
100点までは奪われなかったものの、
90-56(25-8,23-8,24-22,18-18)
で敗れた。

続く第2戦。
第1戦ほど完璧には抑えられなかったが、
今回も前半で勝負あり。
94-62(27-15,22-6,22-19,23-22)
と連敗。

さすがは東カンファレンス1位の実力。
攻守にバランスが取れている。
我がヴォルターズも、
個の差なのか、チームの差なのか、
この溝はあまりにも深いようだ。

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