NBL 第22節 熊本ヴォルターズVSトヨタ自動車アルバルク東京

今回、ホームに東カンファレンスの強豪、
トヨタを迎えた一戦は、
記録的な大敗と言えるだろう。

まずは初戦。
第1ピリオドからトヨタのオフェンスが爆発。
一方的に攻めまくられて10-43で落とすと、
第2ピリオド以降は、
ほぼ普通の試合内容。
しかし一度もリードを奪えないまま、
52-105(10-43,15-25,16-20,11-17)
のダブルスコアで敗れる。

続く第2戦。
序盤の入りこそ悪かったが、
第3ピリオドは、
点の取り合いに勝利する。
しかし、第4ピリオドは、
またしてもダブルスコアで奪い返され、
76-105(11-25,18-21,32-29,15-30)
2試合連続で100失点。

地元のトヨタに動員がかかっていたのか、
2試合とも1,000人を超える観客だったものの、
この結果ではリピートしてはくれないだろう。
そして西カンファレンスでは、
アイシンが早くもプレイオフ進出を決めた。
やはり今季のPO進出は夢か・・・

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