J2 第34節 ロアッソ熊本VSギラヴァンツ北九州

J2リーグ戦も残すところ10試合を切った。
1、2位はJ1に自動昇格。
3、4、5、6位は昇格プレイオフに回る。
今回の相手は、
そのプレイオフ圏内の北九州。
専用スタジアムの建設も決まり、
ハード面のバックアップも万全。
(ただ、3位に入ってもスタジアムが
基準を満たしてないので昇格できないはず?)
しかし後輩の北九州に譲るつもりはない。

というわけで迎えた今回の試合。
アンデルソンが前節の怪我の影響で欠場したため、
FW巻が先発となった。
DFラインも右SBの片山が欠場で、
ベテラン藏川が右SBに回った布陣。
前半は押されつつも無失点に抑えて後半勝負に。


試合も膠着してきた75分、
PA前で途中出場の相手FW渡が、
ドリブルでするする抜け出すと、
GK畑の脇を抜けるシュート。
これで北九州が先制する。
ロアッソも齊藤、澤田が奮闘するも、
1点が重くのしかかり、そのままタイムアップ。
ロアッソは連勝ストップ。
北九州は磐田に次ぐ4位に浮上した。
うーん、なかなか波に乗れない。
次戦は、元北九州の監督だった三浦泰を先日解任した
ばかりの東京Vが相手。
また再スタートだな

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