レディチャーム'12の考察

ネタがないので、
ロードの残りの募集馬から検討中の馬をピックアップ。
グロワール、アンビシャスともに
未だデビューできない状況なので、
ついつい他の馬に目が行ってしまう今日この頃。
残りの馬でどれかいいのがいないかと思うわけだけど、

エルテアトロの12(牡、父ダイワメジャー)
は先日募集締め切りで、
他にもタッチアスの12(牡、父ネオユニヴァース)、
レディストレイツの12(牝、父ハーツクライ)
も気になっているんだけど、
今日はレディチャームの12(牡、父ハービンジャー)を取り上げる。
実はこの馬、5月に右前脚に骨片除去手術を受けてて、
そのせいもあってか、
まだ売れ残っている。


ちなみに現時点のハービンジャー産駒の勝ち馬は、
スワーヴジョージ(母父SS、母母父Nureyev)
ジャズファンク(母父SS、母母父Caerleon)
フローレスダンサー(母父SS、母母父Nijinsky)で、
全て芝1,800m戦だ。
血統的に見ると、
レディチャームの12は母父SS、母母父Lyphardだから、
上記3頭とほぼ同じ。
違うのは、父母父のBeringが持っているLyphardとのクロスが発生することだ。

また全て洋芝&小回りコースでの勝ち上がりなんで、
中央開催に戻った場合にどうかということ。
今やってる新潟や小倉でも勝ち馬を出すようなら
要注意かもしれない。
と言ってもまだ20-22くらいでしか乗れてないので、
まだまだ様子見できるかな~
ということで結論は出ませんでした。

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