J2 第17節 ロアッソ熊本VSギラヴァンツ北九州

昨日朝の日本VSザンビア。
W杯開幕前の最後の調整試合。
0-2のスコアから、
本田のPKで前半で1-2、
そして後半3-2と逆転しながらも、
3-3と追いつかれ、
最後FW大久保の決勝ゴールで4-3の逆転勝ち。
仮想コートジボワール相手に、
内容はともかく勝ちきれたのは評価できる。
最後の青山→大久保、
右足1トラップ、左足でハーフボレーは見事の一言。

さて、現実に目を戻そうかな。
我がロアッソは北九州との九州ダービー。
昨シーズンは0-7と屈辱の敗退を喫した因縁の舞台。
スタメンはほぼ変わらず、
ホーム開催の前節からは、
熊本出身のFW巻、MF岡本、DF矢野が外れた。


試合はというと、
またしても先制を許す。
しかしそれで終わらないのが、
今年のロアッソ。
最近は、澤田の影に鳴りを潜めていた齊藤が、
前半終了間際に同点ゴール。
振り出しに戻った後半は、
巻らを投入したが勝利には至らず、1-1のドロー。
勝ちたかったが、
上位を足止めできたことは評価したい。

次は久しぶりにホームうまスタでの、
ザスパ草津戦。
しっかりと勝っておきたい。
そしていよいよW杯も開幕。
日本代表も応援していきたいね。

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