ティーダのタイヤを換えてみた

車検2回、だが走行距離は
僅か20,000kmの愛車ティーダ。
これまで大体4年おきに新車に買い替えてきた。
去年もフォレスターあたりのSUVか、
何かに買い替えたいとは思ったものの、
諸事情で断念。
車検は通ったが、
もうサイドウォールには傷が入り、
溝もなくなってきたので、
タイヤ交換は喫緊の課題になっていた。

次の問題は、
何に替えるかである。
元々買い替えるつもりでいたので、
高いタイヤにするつもりはないが、
最低でも次の車検(2年後)までは持ってくれないと困る。
というわけでディーラーに問い合わせると、
取扱いはブリヂストンとMICHELIN。
見積もりを取ったが、高くて話にならず。
ネットで買って持ち込みも考えたが、
それまで待てないので近所の個人のショップに。


でもって変えたのがコレ。
今年発売のDUNLOPの低燃費タイヤ、
福山雅治のCMでおなじみエナセーブEC203
ちなみにDUNLOPと言えば、
ゴルフのSRIXONが有名だろう。
最近はどこのメーカーもこぞって発売してる。
元々履いていたTOYOの低燃費タイヤもあるが、
こちらはあまり知名度がなく、
今回は敬遠した。


ちなみにサイズは185/65R15。
処分料込で\36,000+税で\38,880なり。
1本当たりに直すと\9,000というお値段。
まあ予算が\35,000~\40,000だったので、
いい買い物だったかと。
転がり抵抗が低減(AA)されたので、
ブレーキの感覚が変わると言われたけど、
確かにその通りだった。
こればっかりは慣れかな。

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