崇城大学から阿蘇くまもと空港に移設され、
常設展示になったYS-11を見てきた。
このYS-11、
日本航空機製造(株)の製造による国産機で、
1965年の1号機から182機が製造され、
1988年に退役するまで、
国内外で活躍してきた機体だ。
もらったチラシ。
エンジンはロールス・ロイスのターボプロップが2発。
渋い～
外目はこんな感じ。
今日はあいにく小雨の天気だったので、
お客さんも多くなく、
ほとんど待たずに見れた。
ちなみに熊本空港が開港したのが、
オレがまだ生まれる前の1971年4月。
その時に特別機のYS-11が停まっていたという。
つい先日の3/31には、
BOEING社の747が退役し、
ANA、JAL各社で記念フライトなども実施された。
出張などで随分乗ったけど、
ここ数年はスカイマークや、
ソラシドエア(旧スカイネットアジア)が
多くて残念だった。
最後にオレも乗りたかったな・・・
このYS-11、春休みは予約なしで見学できるらしいので、
送迎デッキのついでにぜひどうぞ。
コメント