トロワフィーユ 近況(9/11)

先日の阪神でのスーパー未勝利戦。
大幅な馬体減に加えて、
出遅れてはさすがに話しにならないが、
仮に普通にゲートを出ても、
勝つには至らなかっただろう。
週明けのクラブの見解はいかに...
【9月11日】
先週末のレース内容も踏まえ、管理する藤原英調教師と今後の進退について慎重に協議を重ねました結果、未勝利番組の終了を機に現役を引退することで合意に至りました。なお、競走馬登録の抹消は週内を予定しており、出資会員の皆様には、この手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたします。発送まで今しばらくお待ちください。
「若馬時の雰囲気の良さを活かせるような成長と発達が見られなかったのが何より痛かったです。レースに向かっていくために必要なしっかりとした調教を施せるまでの体力や精神力がなかなか伴わず、最後まで課題をクリアできなかったですから…。みなさんのご期待に応えることができず、大変申し訳なく思っています。応援していただき、有難うございました」(藤原英調教師)
まあ、想定していた通りとはいえ、
残念なのは他の出資者と同じ。
個人的には初の藤原厩舎ということもあり、
以前角居厩舎で、
モダンアーティストを勝たせてくれたような奇跡を期待したが、
さすがに無理だったようで。
やはり坂路追いができないのでは、
直線での伸びは望むべくもない。

とは言え、
馬は頑張ったと思う。
繁殖に上がれるかどうかは触れられてないけど、
個人的には残してもいいんじゃないかと思うね。
トロフィありがとう!

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