金栗杯玉名ハーフマラソン、川内は2位

2週間前に行われた
熊日30kmロードレース(熊本城マラソン)で、
初参加にして大会新記録で優勝した、
公務員ランナー川内雄輝。
昨日は、同じ熊本の金栗杯玉名ハーフマラソンに臨んでいた。
昨年の今頃は東京マラソンに参加して14位だったが、
(日本人最高は藤原新の2位)
今年は東京マラソンをパス。
初戦の別府大分毎日マラソンで優勝し、
今年3戦目。
フルマラソン、30km、そしてハーフと選んできた。


KKWING(うまかな・よかなスタジアム)の名前の由来でもあり、
日本のマラソンの父と称される金栗四三。
その名を冠した本レース、
2連勝中の川内だったが、
レースは一般参加の加藤(トヨタ自動車九州)に、
終盤振り切られて惜しくも11秒差の2位。
3連勝はならなかった。
やはり、平坦コースではスタミナの差が出にくかったか。
今年モスクワで行われる世界選手権、
その代表枠を巡って争う川内。
次戦はどのレースを選ぶのか。


ちなみに同日行われたびわこ毎日マラソンも行われ、
これで昨年末の福岡国際と、
今年の別府大分、東京、びわこの計4レースが終了。
混沌としてきたぞ~

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