トロワフィーユ 近況(2/27)

先日、アタッキングゾーンが帰厩し、
ぼっちになったトロワフィーユ。
同期のゴッドフロアーが先に勝ち上がり、
いよいよもってお尻に火がついてきた感じがする。
【2月27日】
ヒルサイドステーブル在厩。おもにトラックにてウォーミングアップ800~1600m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、終い1~2F15秒ペースで乗り込まれています。
「単走で背中を使った走りを覚えさせながら、機を見て、既出走馬と併せてその成果を確認していく形。現段階では、全身を使って走れば走るほど、またビシッと攻めれば攻めるほど飼葉喰いや馬体が細くなる傾向にありますので、その強弱のバランスが難しいところです。今後も『甘やかさずに週2回の速めを継続しながら』(調教師)、エサを工夫するなどして強化を図っていきます」(岩崎担当)
多少は上向いてきてるけど、
もう既に3月。
新馬戦の終わりも刻々と近づいている。
素質馬ばかりの藤原英厩舎だけに、
1度のチャンスをモノにしないと、
以降のローテも厳しくなる。
ここはじっと我慢かなぁ~

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