Noblesse Oblige

ノロウィルスが蔓延している。直接の関係はないかもしれないがうちの会社の後輩もダウンしたし、若槻千夏もしかり。今年はインフルエンザだけではないようだ。読者の皆様もくれぐれもご注意を...
さてと、まずは松坂大輔のB・レッドソックス入りが決定から。6年契約の約5200万ドル。800万ドルのインセンティブを含めると総額6000万ドル。現在のレート(1ドル=117円)で計算すると、約70億2000万となり、もちろん日本人メジャーリーガーとしては過去最高金額だ。
今朝のワイドショーでも報じられていたが、こうしてみると日本人はなぜかアメリカンリーグに集中している。主だったところでは、S・マリナーズのイチロー&城島を筆頭に、C・ホワイトソックスの井口、T・レンジャーズの大塚、NYヤンキースの松井&井川(現在交渉中)。そしてT・デビルレイズには岩村(現在交渉中)。
一方、ナショナルリーグとなるとL・ドジャースの斎藤、S・カージナルスの田口、C・ロッキーズの松井稼、M・ブリュワーズの大家などがいるがア・リーグに比べれば一枚落ちる感は否めない。
大リーグのアジア戦略などと言われているが、もちろんチームとしても130億の投資をするわけだから放映権や選手の肖像権、その他スポンサーを巡る打算はあるに違いなく、でなければとても回収などできない。現在、我々はNHK-BSを通じて試合を観戦できているが、松坂の加入によって日本人在籍チーム同士の対戦となれば、それだけでも魅力的なコンテンツとなりうるだろう。
多くの識者が危惧しているほどの日本人プレイヤーが流出する事態だが、筆者は楽観視している。別に大リーグの2軍だろうと草刈り場と言われようと、継続してスターの原石を輩出すればいいしどんどん出て行けばいい。現に昨日のFCバルセロナのロナウジーニョもデコもメッシも自国のリーグにはいないが、結果的にはそれが還流されている。
楽天の野村監督などはいつもの口調でぼやいているが、どこにいても世界中で彼らのプレイを見ることができる今では、低いレベルのフィールドに縛りつけるのは全くのナンセンスだと言いたい。
ふさわしい舞台でサラリーに見合うプレイをすることが「高貴なる者の責務」なのだから...

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